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▼金環日食
日食は地球、月、太陽が一直線に並び、月によって太陽の一部(または全部)が隠される天体現象である。
太陽が全部隠れる時は「皆既日食」、一部隠れる時は「部分日食」と呼ばれ、月の周りから太陽がはみ出して見える時は「金環日食」と呼ばれている。
皆既日食と金環日食の違いは月の位置によって決まり、月が地球に近い時に皆既日食、少し離れている時に金環日食となる。
▼金環日食の見える範囲
日本で見られる次の中心食(皆既日食と金環日食の総称)は2012年5月21日の金環日食。
九州地方の一部、四国地方の一部、近畿地方南部、中部地方南部、東海地方の大部分、関東地域の大部分などが日食帯に入るため、日本列島の広い範囲にわって観測できる。
特に東京、大阪、名古屋なども日食帯の中心に入っているため、大都市で金環日食を観測できる珍しい機会となる。
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